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九州大学 大学院法学研究院国際プログラム

「第2回 LL.M./LL.D./YLP 国際シンポジウム」

2 月 10 日 (土) 8:30 - 17:45

■場所:九州大学西新プラザ(福岡県福岡市早良区西新2-16 )

■参加費:無料

■プログラム

8:30-9:00
受付

開会セレモニー
9:00-9:10 

開会挨拶
河野 俊行教授(九州大学法学研究院国際プログラム責任者)

9:10-9:20
イントロダクション
プチュニアク氏(九州大学法学研究院LL.D.学生)

セッション1
議長:プチュニアク氏

9:20-9:55
講演 「企業行動規範収斂論に見出す法の役割」 
コクス教授(デューク・ロースクール)

9:55-10:30
講演 「監査委員会を韓国の土壌に:そこから垣間見える韓国のコーポレート・ガバナンスの進展」
金教授(ソウル国立大学法学部)

休憩(15分間)

セッション2
議長:ヴァン・アーツル博士

10:45-11:20
講演 「万能薬かそれとも偽薬か?検証日本の委員会制度とコーポレート・ガバナンス改革」   
ローレイ氏(クレイトンユッツ法律事務所)

11:20-11:55
講演 「敵対的買収への日本法の対応と、アメリカ法からの微妙な逸脱」
大杉教授(中央大学法科大学院)

昼食 (95分間)[昼食会場:会議室]

セッション3
議長:ペイヨヴィッチ教授

1:30-2:05
講演 「支配的株主の統制?独立取締役制度の研究」
ペン教授 (北京大学法学院 )

2:05-2:40
講演「中国のコーポレート・ガバナンスと独立取締役制度:収斂かそれとも事実上の分散か 」
ユアン氏 (九州大学法学研究院LL.D.学生 )

休憩(15分間)

セッション4
議長:フェニック教授

2:55:-3:30
講演 「日本化される米国型コーポレート・ガバナンス?実証終わりなき会社法」
プチュニアク氏(九州大学法学研究院LL.D.学生)

3:30-3:40
講演 「買収防衛策に関する日本の裁判例が日本のコーポレートガバナンスに与える影響について」(仮題)
神谷氏(スキャデン・アープス法律事務所)

3:40-3:55
講演 「コーポレート・ガバナンス収斂論への挑戦」
プリ教授(オズグッド・ホール・ロースクール)
ベン・イシャイ教授(オズグッド・ホール・ロースクール)

休憩(15分間)

セッション5:パネルディスカッション 
モデレータ:フェニック教授

4:10-5:30 「英米モデルへの収斂か?」

パネリスト
コックス教授 (デューク・ロースクール)
       神谷氏 (スキャデン・アープス法律事務所)
       ローレイ氏(クレイトン・ユッツ法律事務所)
       大杉教授 (中央大学法科大学院)
       ペン教授 (北京大学法学院 )
       プチュニアク氏(九州大学法学研究院LL.D.学生)
       プリ教授(オズグッド・ホール・ロースクール)
       ユアン氏(九州大学法学研究院LL.D.学生)
       
閉会
5:30-5:45

河野 俊行教授(九州大学法学研究院国際プログラム責任者)


寄稿者

イントロダクション ( 書面 )
ラムザイヤー教授(ハーバード大学ロースクール)


本学会は英語により進行されますが、2月 10 日(土)の<シンポジウム>では同時通訳がなされます。

シンポシウムへの登録は当ウェブサイトにあります英語の登録用紙( registration form )をご使用ください。