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教育内容・方法

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法科大学院の授業における合理的配慮について

 九州大学では、シラバスの中で授業の形態を明確にすることにより、学生が事前に、授業がどのような教育方法により展開されるのか、それが自身にあった授業形態であるのか、履修した場合どのような配慮を要望する必要があるか等を、あらかじめ学生自身で考える機会を作ることで、学生自身の負担を緩和する取組を全学的に行っています。

 法科大学院においても、授業の形態(講義・演習、グループワーク、学外実習、プレゼンテーション等)、使用する教材(板書、紙媒体の資料、電子媒体の資料、映像・音声資料等)について、学生が授業を受講する前に確認できるよう、法科大学院事務室を窓口として質問を受け付ける体制を整えています。

 法科大学院における障害のある学生に対する入学後の修学支援の流れについて