FAQ
九州大学法科大学院に寄せられた質問のうち、広く関心を持たれるであろう項目についてお答えします。
なお回答については、変更もありうることをご了承ください。
入学者選抜について
入試全般について
- 入試へ向けて学部時代にどのような学習が必要ですか。
- 学部時代には、基本書をよく読み、わからない点があれば、講義担当の先生に質問するようにし、そうした習慣を身につけておいてください。また、答案や文章を書く練習も行っておくとよいでしょう。
- 特別選抜・5年一貫型において、合格者中に占める九大生の割合について教えてほしい。
- これまで4回の特別選抜(5年一貫型)の合格者数27名、うち九大法曹コース生は21名です。
- 法科大学院修了後は、主として法務研究員として六本松施設で勉強するのでしょうか、それとも司法試験予備校に通うことになるのでしょうか。
- 人によりますし、法務研究員として六本松施設やTKC教育研究支援システムを使いながら、予備校を活用する方もいらっしゃいます。修了後も一定の条件のもとでTKCの教育研究支援システムを使うことができますが、TKCはオンラインで利用するシステムですので、インターネット環境があればどこからでもアクセスできます。なお、在学中受験で合格して修了する場合は、修了直後から司法修習となります。
提出書類について
- 大学を中退し、別の大学に編入して卒業しましたが、この場合、成績証明書はどちらも提出しなければならないのでしょうか。
- 両方の大学の成績証明書を提出してください。
- 履歴書の記入について、「期間の中断がないように、できるだけ正確に記入すること。」とありますが、旧司法試験受験のため何もしていない場合は書かなくてよいのでしょうか。
- 何もしていない場合には書かなくて結構です。
- 公務員でしたが、在職証明書は必要ですか。
- 提出書類に含まないので、提出する必要はありません。
- 大学が発行する成績証明書が厳封されていませんが、提出してかまわないでしょうか。
- 厳封されていなくても構いません。
- 大学院の成績を提出する必要はありますか。
- 学部卒業証明書に加え、大学院の成績証明書も併せて提出してください。
- 外国語能力証明書をTOEICで提出する場合、点数の目処はありますか。
- 加点要素の基準については、公表していません。
その他
- 民法の過去の入試では、家族法が出題されていることは一度もありませんが、出題範囲に家族法は含まれますか。
- 募集要項に記載されている情報以外に、追加してお知らせすることはありません。新しい情報については、その都度ホームページにてお知らせします。
- 民事法系科目に手形法は含まれますか。「手形法を含む。」とか、あるいは手形法を独立させて表記している大学もあります。
- 募集要項に記載されている情報以外に、追加してお知らせすることはありません。新しい情報については、その都度ホームページにてお知らせしますので頻繁に確認してください。
- 過去の入試論文試験問題の閲覧は可能でしょうか。
- 学務課法学担当(九州大学伊都キャンパス イースト1号館1階の受付において、閲覧が可能です。
ただし、
・閲覧できるのは、過去3年分となります。
・コピー、写真撮影はご遠慮ください。
・閲覧のみ認めていますが、手書きによる書き写しは可能です。
・閲覧をご希望の場合は、事前に、学務課(092-802-6374)までご連絡ください。
学修支援、修了後の支援について
- 在学中の学修支援について、制度とその内容が知りたい。
-
本法科大学院では、学生が在学期間中に課程の履修に専念できるよう、以下のような学修支援を行っています。
学修支援、修了後の支援について 制度 内容 学生担当(チューター)制度 法科大学院の専任教員が、10名前後の学生(各学年の学生3~4名程度)のチューターとして、日常的に担当学生の就学指導をはじめ、就学相談や生活相談を行っています。 オフィス・アワー オフィス・アワーを設け、学生の学修進度に応じた個別的な指導を行っています。 長期履修制度 働いているために勉強時間の確保が困難な学生や、育児、介護、疾病、障害などやむを得ない事由がある学生に対し、1学年を2年間かけて履修することを認めるものです。 - 長期履修制度とはどのようなものですか。授業料は倍必要になるのでしょうか。また、奨学金を受け取ることはできるでしょうか。
- 長期履修制度は、現に職を有する方などやむを得ない事由がある場合に、申請と審査を経て、1学年を2年間かけて履修することが認められる制度です。授業料が倍必要となることはありません。また、奨学金についても、申請が可能です。
- 修了後の司法試験合格までのサポート体制について知りたい。
- 現在のところ、本法科大学院の修了者には、修了時に申請し許可され、かつ、所定の受入料を納付した者について、「法務研究員」という身分が与えられています。法務研究員は、最初の司法試験を受験してから合格するまでの最大5年間、学修室等の施設や図書の利用が認められます。
- 修了者の進路や活動状況について知りたい。
- 司法試験の合格状況や、法曹としての活動状況、その他の職域への進路及び活動状況については、こちらをご覧ください。
奨学金等の経済的支援について
- 入学金や授業料の免除など、経済的支援について教えてほしい。
-
本学では、学生の皆さんが安心して学業に専念できるよう、入学料免除、授業料免除、各種奨学金等、さまざまな経済支援を行っています。 詳細については、本学のホームページ「経済支援
」のページをご覧ください。
経済的支援に関する各制度の直近の実績は、以下の通りです。学修支援、修了後の支援について 制度(年度) 申請者数 採択者数 入学料免除(2024年度) 15名 全額免除 0名
半額免除 9名
9月30日までの徴収猶予者 5名授業料免除
(2024年度(前期))34名 全額免除 7名
半額免除 5名
1/4額免除 15名日本学生支援機構奨学金
第一種奨学金〔無利子〕
(2024年度)13名 13名 日本学生支援機構奨学金
第二種奨学金〔有利子〕
(2024年度)6名 6名 日本学生支援機構奨学金
返還免除〔特に優れた業績による〕
(2023年度)8名 全額免除 1名
半額免除 5名このほか、九州大学法科大学院は、厚生労働省の「教育訓練給付制度」指定講座(専門実践教育訓練指定講座)の対象となっており、一定の要件を満たす場合に、「教育訓練支援給付金」が支給されます。
教育訓練給付制度の詳細については、厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
その他
- 法科大学院の時間割や、法科大学院生の1日の過ごし方が知りたい。
- 法科大学院の時間割は、いずれの学年についても、毎日の履修科目数に偏りが生じないよう、適切に科目配置を行っています。時間割は6時限目まで設けていますが、実際には、6時限目の授業開講は僅かですので、学生の授業終了後の復習及び予習時間は確保されています。また、土曜日は、非常勤講師による授業や補講など例外的な場合のほかは行われていませんので、週末における学修時間も確保されています。
今年度の時間割については、こちら
をご覧ください。 - 九大法科大学院で使用しているテキストを教えて欲しい。
- 授業で使用するテキストは、各授業科目のシラバスに記載されています。シラバスのページからご確認ください。