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社会人・実務家を対象としたプログラム

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リカレント教育

実務家を対象とした九州大学法科大学院弁護士等リカレント・プログラム

九州大学法科大学院では、下記の要領で弁護士等を対象としたリカレント・プログラムの一環として、本法科大学院の授業科目の聴講を希望する弁護士等を、本法科大学院聴講生として受け入れています。
令和6年度の対象科目等、詳細についてはこちらPDFをご覧ください。

但し、出願資格・出願科目・出願期間は、変更する場合がありますので、必ず「九州大学法科大学院弁護士等リカレント・プログラム聴講生出願要項PDF」を確認してください。

出願資格

聴講生として出願することができる者は、現に法曹資格を有する者とする。
但し、下表の科目については、右欄に記載の者の出願を認めることとする。

出願資格
「労働と法」 社会保険労務士、司法書士、行政書士の資格を有する者
「紛争管理と調停技法Ⅰ・Ⅱ」 調停・ADR等の実務経験を有するものまたは関わる可能性のあるものでかつ担当教員の認める者(出願期間前にメールで連絡して出願資格の有無を確認すること)、司法書士、行政書士または社会保険労務士の資格を有する者
「国際弁護士実務」 司法書士、行政書士、社会保険労務士の資格を有する者
「少年法」 家庭裁判所調査官、法務教官、法務技官、刑務官、保護観察官
「契約実務」 司法書士、行政書士、社会保険労務士の資格を有する者、企業等において契約実務に携わる者
出願科目

聴講生が出願できる科目は、以下の科目に限る。但し、以下の科目についても、在学生の履修状況により開講中止になる場合がある。開講中止となる科目がある場合には,前期・後期それぞれの出願期間までに本法科大学院ホームページにて通知する。 (通知の掲載がない場合には、下記「連絡先」まで問い合わせること。)

  • ・労働と法(前期)
  • ・知的財産と法(前期)
  • ・企業法務の基礎(前期)
  • ・紛争管理と調停技法Ⅰ・Ⅱ(前期)(Ⅰ・Ⅱ両方(2科目4単位)聴講すること)
  • ・国際弁護士実務(前期)
  • ・知的財産紛争処理(後期)
  • ・知的財産の実務(後期)(注)
  • ・少年法(後期)
  • ・契約実務(後期)
  • ・ビジネス法実務(後期)(注)

  (注)「ビジネス法実務」及び「知的財産の実務」は英語による講義

出願期間(予定)
出願期間(予定)
前期 3月1日~3月8日
後期 9月2日~9月9日

詳細については、「九州大学法科大学院弁護士等リカレント・プログラム聴講生出願要項PDF」及び「聴講生入学願書PDF」をご確認ください。