教員紹介 ―土井 和重―

教員紹介 ―土井 和重―

土井 和重
Doi Kazushige
講座・専攻刑事法学講座
刑法
研究キーワード刑罰論、司法取引、外国公務員汚職、国際刑法
自己紹介1982年山口県生まれ。大学進学までは下手な野球ばかりして防府で過ごし、都内のマンモス私大で9年間学んだ後、ドイツのマールブルク大学でLL.M.を終えて、フランクフルト大学の日本法講座で助手を務めるなど、5年間のドイツ生活を経験させてもらいました。もはや日本の学界や社会から受け入れてもらえないのではないかと思っていたところ、2015年に寛大にも北九大が根無し草の私を拾って一人前の大学人に育ててくれ、この度、法科大学院の非常勤講師としてご縁をいただいた九州大学法学部に着任することになりました。
元来、飽きっぽく、全く計画性がないために、多くの同僚からは「おまえは、一体、何屋なんだ」と思われている感は否めませんが、伝統ある九大で腰を落ち着けて、グローバル時代における企業活動に対する刑事的規制の再構築の課題に取り組みたいと考えています。
学生への一言レッセ・フェールとノブレス・オブリージュ:大学の最大の価値は、自由です。この場所と時間を、人生の実験場としてぜひ最大限に活用してください。その反面で、西日本の田舎で生まれ育った私からすると、皆さんは紛れもなくエリートです。もちろん努力に裏打ちされた結果だと思いますが、皆さんの溢れる才能がほんの少しでも隣の人のために発揮される可能性を同時に探ってほしいと思います。