西村 友海 Nishimura Tomoumi | |
講座・専攻 | 法動態学講座 法情報学 |
研究キーワード | 議論の理論、論理学・数学の哲学、人工知能と法 |
自己紹介 | 1991年東京生まれ。小中高を多摩地域で過ごした後、同じく多摩にある中央大学に進学し、修士までの期間をそこで過ごしました。その間、法律討論会に打ち込むと同時に学業と並行してエンジニアとしての業務に従事するなど、課外活動を幅広く行ってきました。博士課程では慶應義塾大学に進学し、2020年3月に同大学を単位取得退学。大阪大学社会技術共創研究センターの特任助教(常勤)を経て、2022年10月に九州大学に着任しました。 現在は「議論」や「論証」といった概念を中心に据え、論理学の哲学や計算機科学の知見を参照しつつ、法解釈や法的判断といったものの性質や特徴を明らかにすることを試みています。 |
学生への一言 | 法学という自らの軸を大事にしつつも、是非他の分野にも目を向けてみてください。他の分野をよく学び、それと対照させることができれば、法学についての理解もまた深まるはずです。 |
個人HPアドレス | https://researchmap.jp/tnishimura/ |