学生ブログ・GV1-2年生合同ゼミ

こんにちは!法学部2年GVプログラム1期生の足立薫枝です。このプログラムは去年までは私たち1期生が8人のみで活動していましたが、今年になって新たに8名が2期生として入学してくれ、様々な活動ができるようになりました。その活動の1つが月に2回程度、箱崎キャンパスで行われている合同ゼミです。このゼミでは、1年生が興味のある1つのテーマに対してグループをつくりプレゼンテーションし、それを見た2年生が内容に対する質問や意見を出しディスカッションしていく、というものです。

このゼミの目的は英語運用能力やプレゼン力を上げること、また普段キャンパスが離れている1年生と2年生の貴重な交流をはかるためでもあります。前回のテーマは死刑の存廃についてでした。ディベートなどで話しつくされているように思えるトピックですが、論点は多くかなり難しかったです。このテーマは8月7日に開かれるオープンキャンパスでも取り扱う予定なので、興味のある方はぜひお越しください!

こんにちは!九州大学法学部GVプログラム1年(2期生)の上村です。私は、将来、知的財産(特許や著作権)の保護に携われるように頑張っています。そのために、情報処理技術についても独学で勉強を重ねています。一年生の間は「基幹教育」として、文/理に偏らず幅広い分野を勉強します。GV生はそれに加えて、時には文献を読んだりしながら、主に英語でプレゼンテーションやディスカッションなどを行って、グローバル社会に対応するための能力を身に着けています。少人数教育のため、とても綿密な指導を受けることができます。
先日のGVプログラム1年・2年の合同ゼミでは、私たち1年生が死刑制度について、英語でプレゼンを行いました。単純に是非を論じるのが難しい題材だけに、正直に言うと難しいものでした。そこで、先輩や先生方、同級生から多くのアドバイスを頂きました。英語プラスアルファを身に着けたい人は、ぜひGVプログラムに入ってほしいと思います。死刑については8月7日のオープンキャンパスでも取り扱います。

よければ見に来てください!