学生ブログ・ LL.M.卒業生の弁護士と交流

こんにちは、法学部二年GVプログラム1期生の貞松陽菜です。

GVプログラムは学部卒業後にLL.Mを目指すことのできるプログラムです。
LL.Mとは九州大学の法学府(大学院)の中で、全ての授業が英語で行われ、修士論文も英語で提出するという課程です。LL.Mを設立したのは日本で九州大学が初めで、これまで数名の日本人しか卒業していないという大変レベルの高いコースです。
先日GVプログラムでは、ニューヨークで弁護士をされているRandal D. Murdock先生と交流する機会をいただきました。
Murdock先生はハーバード大学を卒業後、九州大学のLL.Mに留学されました。

今回の交流会では、GVの学生の質問にMurdock先生が答える形でお話をしていただきました。学部生時代の勉強方法や留学することの意味、国際弁護士としての仕事について、Murdock先生の経験なども通して話してくださったため、とても充実した時間となりました。

GVプログラムはLL.Mの卒業生のネットワークを通じて、世界で活躍されている方々に会うことができるという魅力があります。
今後も様々な分野で法を仕事にされている方々とお会いして、自分の視野を広めていきたいと思います。